2014年12月14日
能登ヶ峰
のとがみね/約760m/滋賀県甲賀市
・・・・鹿の楽園は人間の楽園にあらず・・・
日本海に大寒波がお越しみたい。
空模様もこの上なく不安定。
今日はできるだけ下に逃げよう。
のとが天気やばそうならみつごまでおりてみよう。
この能登ヶ峰、は
登り時間が短いし、眺望も良さげらしいので
前々から目をつけていた。
ボブのヤマレコのアクセス案内を拝借すると
住所は滋賀県甲賀市土山町黒滝267、
黒滝農作業休養センターに車をとめさせていただきました。
トイレはござらんので。
気温は約2℃。
↓駐車地

車後ろの橋を渡るべし。
↓のぼりぐち


のぼりぐちから数メートルもしないうちに
鹿フンてんこ盛り
で、ここ階段になってるんだけど幅が狭いので
フンがステップを占領してると
一段、時には二段飛ばして登らなきゃならないのでむっちゃきつい。
ここにフンがあるとゆうことは
ふもとに鹿がいてもここらあたりの人たちにとってはきっと日常の風景なのね。
ふぅ~、先が思いやられるわぁ。
と思ったけど
その後しばらくフンはみかけなかった。

つい最近その存在を知った”バラクラバ”がほしいと初めて思った。
でも化粧してると汚れるしなぁ、・・・とゆうより
化粧が落ちてしまうことのほうが気がかり。
バラクラバ脱いだらあら不思議、別人に。
になってしまうぞ。

最初のトラバースは傾斜はゆるいんだけど
一ヶ所だけヤなところも。
登り始めて10分もしないうちに
おりてきた二人の男性とすれ違う。
竜王から来られたそうだ。
「上は寒いよ~」とのこと。
このおふたかたが最初で最後の登山者だった。
↓トラバース後のやや急な直登

急でも段差ないとしんどくても苦にならない。

ちょいと開けたとこに出た。

でもここ、鹿フン多し。



私が、運転してくれてるボブのくちに強引に放り込まないと
飲まず食わずでの登山になるので
ボブはいつもお腹をぐーぐー鳴らしながら登っている。
(私はシャリバテにならないように助手席でしっかりもぐもぐ)



最初に霜柱をみて以来、
登るにつれて当然どんどん霜柱指数が高くなり、
音も感触もまるでアイゼンで氷の上を歩いてるみたい。

突然山頂についてしまった。
心の準備が全然できてなかったので、激しく同様し、混乱してしまう。
サプライズピークとでもゆうのかしら?
あ~びっくりした~!
↓我、登頂に成功せり。トラトラトラやぁ~
えっちらおっちらのんべんだらり、駐車場から約1時間40分かかった。

↓ここで一曲

しろみちゃんが聴いてるのは
安室奈美恵で「SWEET 19 BLUES」
作詞は小室さん。
ちょっと何言ってるかわかんない。
あれ~っ?な~んか違和感あるぞぉ~?
あそっか。ここはあくまでも山頂であって
”鹿の楽園”じゃないんだ!
じゃあ鹿の楽園へレッツラゴ!
しか~し、
ここから先、道は左右真っ二つに分かれていて
どちらにも赤テープがついてる。
ガーミンのGPSには
山頂はあっても
”鹿の楽園”の標示がない。
ん~・・・二分の一かぁ・・・
勘で右っ!
↓倒れていた標識を撮るボブ。

こっちで合ってたみたい。
けどこの標識、悪意ある人が動かしていたらと思うと不安。

いったん、軽くくだる。


普段はネックゲーターは
つけるか外すかだけのものだったんだけど
今日は初めて顔を覆うとゆうウルトラCにうってでた。
けど安物のせいか、
その部分は確かにあたたかいけどすぐに水滴がついて顔が濡れてしまいギブ。
そのまんま我慢すればいいのかしら?


広々とした台地上のところに出てきた。
どうやら、いやどうみてもここが鹿の楽園。
ついたみたいね。
山頂から約15分。

ほほお~。なるほど。
い~とこじゃないの~
しか~し!
聞きしに勝るフンだらけ。
鹿の楽園、とゆうより
鹿の排泄場所なんじゃないの?!
ほんと、足の置き場がないってこのことだわ!

平気な女性も多々いるでしょうけど
私は鹿フンでも極力避けるタイプ。
でもここはそれでは歩けない。
どのルートをとるか考えてたら日が暮れてしまう。
そこで考えた。
コアラはユーカリばっかり食べてるからフンは臭くない、らしい。
鹿も草食動物なので
フンもきっとそれなりにきれいなはず。
・・・いやいや、
体の中を通るんだから
唾液や胃液やビフィズス菌とかひっついてるはずで・・・
絶景なのに眺望に気持ちが集中できないじゃないか~!!!

↓鹿の楽園で叫ぶ!

軌跡(フン)ばかり残して
姿をみせないとはこざかしいヤツよのお~。
でもこのお山のこと調べてて
鹿と会えなかった談ばかりだったので
最初から期待はしてなかったけどね。
↓歌舞伎ポ~ズ


↓おっさんじゃ~んぷ


日本海側の大寒波が連れて来た冷たい風で
気温約マイナス3℃
ボブ「あの木の陰で食べよっか」
えっ?ここで食べるんだ・・・
せっかく用意してきたから山で食べたいらしい。
私は一目散に帰りたかったんだけど・・・
↓下は濡れてるしここも例に漏れずフンだらけなので
利用させてもらった。

ここは確かに吹きっさらしではないけど
それでも思いっきり寒い。

バーナーの火力が弱い。
よく高山や厳寒時はつかないって聞いてるけど
ほんとだったのね!


一瞬でも手袋外すと冷たくなるのに
なかなかあたたまらないフライパンで
ウィンナーをちまちま焼き続けるボブ。↓

私はどうしてもここにどっかり腰をおろす気になれず
ずっと立てひざ状態。
その状態であちこち移動してると・・・
↓やっちゃった~
も~!
一秒でも早く撤収したいのに
やっかいな作業増やしてしもや~ん

↓いちおオムライス

まずそっ
火力ないうえに卵割ってしまったから最悪!
それに一瞬で冷蔵食品になってしまう。
やだやだやだやだやだ。
こんなヤマメシやだ~!!!!!
ちなみに私は
ごはん少々入りの味噌汁とチーズinウィンナー数本。
ボブは写真の他にミニチキンラーメン。
なんだかんだで1時間以上長居してしまった。
よく耐えられたものだ。


冬しか木に触ったり登ったりできないからね。
誰もいないことをいいことにあちこち遊びまわったわよ。
もうすぐあたたかい場所に帰れると思うと
ハイになっちゃう~

往きにあったフンてんこ盛りの山が崩れていた。
あのおじさまたち、踏んづけちゃった?
無事生還

この後、土山(つちやま)の道の駅で
ご両親へのおみやげによもぎまんじゅうを買う。
不思議なんだけど
ふもとのほうがはるかに強風(ほぼ暴風)だった。
登る前にふもとでこんな強風だったら絶対登ってないと思うわ。
それから大津パルコの好日山荘へ。
ボブはズボン買ったんだけど
割引セールだったのとポイントがたまっていたんで
かなり押さえられた。
(前回、お向かいのしまむらでパンツセットを買ったとかいたけど
パンツセット買ったのは本日のことでした。
早くアップしないので忘れて間違えてしまいました。)
少し前にたむちゃんに飛び出し坊やのがちゃをあげると約束してたんだけど
なんと次行ったら撤去されててないっ

私らが買った時も残り少なかったので売り切れたんだと思う。
あせってネットで置いてる店探したりしたけど
なかなかそこへ行く時間がとれずにいた。
で、あせることにも慣れてしまっていた頃
”そうだ、大津パルコに置いてあるって確か書いてたよ”
って思い出し、突然それらしき場所に向かう。
ほんとにあった!しかも中をのぞいたら最後の一個!
らき~
なのになんと、ハンドルが回らない・・・
ここであきらめるわけにはいかない。
なんと、がちゃを出してほしいと
直接この職種には関係ないそこの店員さんを呼んで
無理やり出してもらった。
いい大人ががちゃを出せと店員さんわざわざ呼ぶなんて・・・
いえいえ、脅したり命令したりなんか絶対してないからねっ!
こうしてめでたくブツは手に入れた。
できれば山で渡したい。
でも偶然を待っていたら一生会えないかもね。
コラボすると私が迷惑かけるから
シーユーサミットしようかしら・・・
さてさて、のとがみねなんだけど、
最っ高のロケーションが足の踏み場もないほどフンだらけなのは
極めて遺憾。
なんとかならないのかしら。
気にしなきゃいいんだけど気にするので。
雪の日に登ってみたいなと思う。
一ヶ所最初(最後)のトラバースが不安だけど
それ以外は危険なところもないし
来シーズンには雪山候補の一つにしたい。
雪の上でも鹿たちはやっぱり排泄しまくるのでしょうか・・・
以上、約4時間20分、約6、3kmの山旅でした~。
でんでん。

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