2015年4月26日
貝月山
かいづきやま/約1234m/岐阜県
・・・遥かなるイワウチワ道・・・
今日は降水確率0%
。
眺望のある山にしよう。
で、どこ行こう・・・
ボブが適当に貝月の名前を口走った。
そうね、貝月があったわ、と私即決。
なだからな傾斜だし、眺望バッチシだし、静かだし。
今日は選挙があり、
投票後に向かった。
↓投票所に咲いてた花
ドウダンツツジかと

ずっと田舎道で道中ぶっとばせるはずなのに
入れ代わり立ち代りのんびりカーに行く手をふさがれてしまう
途中、飯盛山登山口と書かれた看板をみつける。
聞いたことあるお山だわ。帰りに偵察に行きましょう。
揖斐(いび)高原貝月リゾートの駐車場をお借りする。スキーシーズン以外は無料みたい。
↓栃の実山荘

トイレも貸していただけます。
たしかシャワートイレだったような。
スキー客はギャルも多いから
次来るかどうか、トイレはその重要なバロメーターになるからね。
↓次に購入予定と同じ車種の車をガンミする私

気温は栃の実山荘前の大きな温度計で約25℃
↓駐車場から直接つながってるこの斜面を登っていく。


私らから少し遅れて高年寄りのカップルがスタート。
私らとはびみょ〜に違うルート。
そこ、初めて来た時、間違って登った道だけど
違う登山口へもつながってて
きっと私らとは逆周りなんでしょう。
迷ってるふうにもみえなかったし。
↓道中で多分このゲレンデノボリがいちばん急傾斜かと

登り始めた時、小さめのバスをみかけたけど
まさか、団体さんがこんな遅い時間から山登るわけないよね。
なんて思ってたんだけど
途中で振り返るとそのバスが駐車場に止まっていて
登山者たちがすでにこちらに歩き始めていた
静かだからとここを選んだんだけど
危険な岩場なし、眺望抜群のいいお山なんで
前回はたまたま誰もいなかっただけなんでしょうね。
こんな大きな山塊を独り占めしたいとゆう希望がそもそも間違ってるのよね。

過去のみなさんのレコをみると、道に迷ってここ↓を登ってきたとゆうツワモノがいた

あとでわかったけど
ここらへん(ゲレンデの上)まで車で来られるみたい
でも周回するならどこ止めても同じだろうとボブ。
いんや、ここ止めたら私最後ここまで登ってこないから。ボブにひとりで車とってきてもらうから。
今度からそうしよう。
このゲレンデを登るのと登らないのとでは
30分以上違うもん。
↓ここから山道に

でもこの舗装路の先を知らないので
舗装路からでも行けるのかも?
”稜線”までは品行方正な道

あれ〜?なかなか団体さん来ないぞ〜?

この時期、すみれだらけ
花を踏んだらみなすみれ、みたいな。
↓急傾斜でもないのに序盤からすでにボブにかなりはなされてしまう

↓ざ・尾行

いやぁ〜ん、見つけるなよ〜
同定苦手なタイプ〜
↓でもたぶんオオカメノキでしょう

↓私的にはここから”稜線”(=楽)にはいる

前に一度このコースから降りてきて、長いとゆう印象はあるものの
傾斜はゆる〜く、
ここからは”至福の稜線歩き”のはずだったんだけど・・・


登り始めてから約1時間15分後、
例の団体さんとやっと順位が入れ代わる。

意外に遅かったじゃないの。
もっと早いタイミングで抜いてくれないと
ランチ場所かぶっちゃうじゃない
でも抜かれた後はすぐに姿がみえなくなった。
ん?普通に早いじゃないの。
ここへ着く前に、ルートでも間違えたのかしら?
前の方から歓声が!
あっ、イワウチワね。
うっそ〜!群生地の手前で抜かれたの〜?
撮影もかぶっちゃう〜

↓イワウチワ

と、ぶ〜たれてたけど
写真撮ってるのは一人か二人だけで
その撮影者たちもすぐに先を急がれた。
このお山の初イワウチワは
登り始めて約1時間半後、
距離にして約2、5キロ後のことだった。

先週、イワウチワを期待して登ったえぼしだけでは残念な思いをしたけど
倍返しでかえしてくれた。


↓こんな色合いのもあるのね。

↓白っぽいものあった。
最初の群生地を過ぎたあたりから
大した傾斜でもないのに
俄然しんどくなってきた。

そしてたまらずへたりこむ
ここからもうぐだぐだ

↓群生地、と書かれてた場所にかぎりイワウチワは全く咲いてなかった。

結果的に咲いてなかったのは”群生地”だけで
マラソンランナーに沿道から声援を送る人のごとく
頂上直下あたりまで大なり小なり咲いていた。

↓キランソウ族ね

↓シャクナゲ

ボブがみつけ、
足場の悪いこの場所へ一人で行って撮ってきたんだけど
つぼみかよっ!
いえね、さっきすれ違った二人組のおじさんに
「シャクナゲありましたよ」なんて紹介するもんだからさ。
おじさんたちの反応は鈍く、
その場所を聞かれもしなかったけど
そのほうが良かったワ。
彼女紹介したげるっつって、
小学生の女の子紹介するようなもんだもん。




傾斜はゆるく、段差もないやさしい道なのに
全然歩き続けることができない。
自分でも不思議なぐらいしんどい。

いいかげんしびれが切れてきたボブ「やっぱいつも楽してるとあかんな」
と、ここぞとばかりに嫌味のオンパレード。
言い返す口先だけの元気すらない。
それに当たってるし。
ケンカして体力回復するならいいけど
余計消耗するだけなので
歯をくいしばりながらただただ聞いていた。
心身ともにどえむナウ。

二酸化炭素が大好物とゆうアブが時々くちもとをかすめていく。
ちょっと寝転んでみよう。


でも5分やそこらでは回復できないほど今回は重症みたい。
↓ショウジョウバカマ

この二株しかみかけなかった。
↓つぼみもまだたくさん。

しんどいから休んでるんだけど
これだけ休んでるのになんでこんなにしんどいの?


ただ歩くこと以外に余計な神経使いたくないのに。
ところどころ危険箇所にも雪は残ってて
フラフラながらも危険処はしっかり対処。

ん?山の斜面から声が聞こえるよ?
ボブ「分岐があんねん」
↓長者の里(長者平)ルートとの合流地点

まだ登山者いるのね
。
あ〜あ、このタイミングで先行かれたら
絶対あの特等席は無理ね・・・

ボブはこの分岐からいらした若中カップルとトーキン。
長者コースはもっと悪路チックらしい。

うまく表現できないけど
↑のような会話を聞いて
「この男の人、おもろっ」って思った。
なんてゆったらいいんだろう・・・”この人、なんか持ってる”・・・みたいな?
その人に何かを見つけた・・・みたいな?

↓小貝月山への分岐

ほんとにすぐなのはわかってるし
ちょっと思うところがあって
ヘロヘロなんだけど寄ってみた。

ヤブヤブで
休憩する場所どころか三脚を置く場所もなし。

↓好きな構図?ではないけど
空があまりにもキレイだからついつい撮ってしまう。

↓おそらく最後の登りなんだけど・・・

↓江美の池

後ろの方でまた人影がみえ、
もう席はないだろうけどあせる。
頂上直下で抜かれるのは
快適なランチ場所を取られる、とゆう点でほんとイヤ。
椅子取りゲームに負けた気分

↓好きな構図じゃないけど(以下同文)

ボブは私より先に登頂したけど
私が登頂したまさにその時に京都の団体さんがお帰りになり
(私らどんだけ遅いねん)
奇跡的に狙っていた特等席をゲットすることができた
まれに、私のとろさが奇跡をうむことがあるのだ。
(とゆうことは、確率の問題で私のとろさはいつも損してるってゆうことになるんだけど
)

えっちらおっちらのんべんだらり
約4時間かけて登り切った。
(普通の人は2時間から2時間半ぐらいでしょうか。)
ランチの用意をしてると
登り始めにみかけた老カップルが、そしてすぐに若いカップルが到着。
↓本日のヤマメシメニユウ

例の何かしら気になる男性は展望台下に陣取っていた。
連れの女性に「お〜い、(ランチの)準備できたよ〜」
あら珍しっ。あそこも私らと同じぃ〜?!
↓2度目の登頂記念写真

↓貝月山てっぺんで叫ぶ!


気温約25℃

↓ハーフアクセル

ボブに撮ってもらった写真は全部ボツで
これは私の自分撮り。
フィギュアスケーターはみんなこんなかっこして飛んでると思ってて
けっして”しぇ〜”じゃないから。
↓おりるまぎわにソロ男性とトーキン

と、聞いてまた会うかもしれないしゴマすっとこぉ、と(なんでやねん)
すかさず私「写真、撮りましょうか?」
男性「あ、お願いします」
私「はい、ボブ」
ボブ「オレかぁい!」
いえね、ボブもうまくないけど私はもっとうまくないし。
”撮りましょうか?”は2度目だけど
スマホはわからんご勘弁。
てっぺんには約50分滞在。
さぁ、おりましょうか。
私はピストンのつもりだったけど
ボブが周回すると。
前回私がヤブでぶちぎれちゃったとこね・・・
まっ、くだりなら大丈夫かも。
京都の団体さんもおりてったし、
もしかしたら整備されて生まれ変わってるかもしれないじゃない。
それに林道沿いは日当たりがいいから
色んな花咲いてるかもしれないしね。
↓ふれあいの森、への下山口

展望台とは反対側に二つ道があるけど
展望台からみて右の方です。
うっほほ〜、やっぱりヤブのまんまだ〜

ふふふ、思ったとおりだわ。
くだりなら許せる



こちらのルートも
群生とまでいかなくても
ぱらぱらながらずーっとイワウチワが咲いてた。
どんどん増殖してってるカンジ〜



ここからはゲレンデまで舗装路。


↓フキノトウ

ここらあたりからず〜っと山菜ロード
。
誰か故意に植えてるんじゃない?
早く収穫にこなきゃもう暴走気味よ。
私はお店で買ったものじゃないとだめだワ。
てゆうかこのテのもの、料理したことないし

↓ほんのりピンクなミヤマカタバミ

↓タネツケバナっぽいね
↓キブシでしょう
↓ネコノメソウよね?




ゲレンデに入ると一見歩きやすそうにみえるけど
所々鹿フンあるし
生えかけたばかりの短い草も意外に反抗的なのよね。

駐車場&トイレ、無料で使わせてもらってありがとう。
せめてドリンク買ってくからね。

↓帰路、車を止めて


往路みつけて気になっていた
いいもりやま登山口へ行くらしい林道に車で入っていった。
これがかなり登っていくもので
途中グレーチングの外れた溝があったり、
思ったより急だし長いし何よりどれぐらい先なのかわからないし
不安で引き返そうかと何度も思ったけどなんとか到着。
終点が登山口で駐車場になっていた。
ちょうど降りてきた登山者の高年寄りカップルから色々聞くことができた。

↓駐車場付近からみた風景

静かそうだし、いいね、来週にでも来たい。
でもトイレが近くになさそうね・・・
前通った時、気になってたここに寄ってみる。

車を置くところもないし、ボブは興味もないとゆうので
適当なところで車ん中で待ってもらった。

でかくて頑丈っぽいけど
一度に5人制限あり。
50人でも大丈夫だと思うけど・・・


これの隣りには
書き込まれた絵馬がぎっしりどっさり
まぁ私も独身だったらご同類だったかも。
恋占いとかしょっちゅうしてたし

久瀬とゆう町は町おこしの一環として
カップルを呼び込もうとしてるらしい。
いやぞ。うっとぉしい
ボブから電話「まだケ!何やってんねん
」
なんでも通りすがりの人にジロジロにらまれ(絶対大げさ)
早く移動したかったのだとか。
ここの橋、行きたかったらどこに車置いたらいいの?
観光客呼び込むんならそこらへんよろしく。
どこかのダムが放水してたっぽいけど
通行禁止になってて近づけなかった。
こっちも残念。
道の駅”池田温泉”で
豆乳バニラソフトを買う。

・・・砂糖入れ忘れはったんちがう?
さてさて・・・
山旅から無事帰宅し、ボブがヤマレコをUPしてわかったことだけど
ちょいと気になるあの男性、なんとヤマレコユーザーのヒロCさんだったのだ
私はいつも基本ヒマなので
たくさんの人のブログが読めるんだけど
前々から”ヒロC”さんとゆうひとのレコ、おもしろいなって
記憶に残るネット人だったので
ほんと、うれしいサプライズだった。
本人のお顔は全然みてないんだけど
ひょうひょうとしたイメージで
レコと同じで独特の世界観、雰囲気があった。
お連れさんもやわらかい印象で
すっごくしゃべりかたかったんだけど
なんせこっちは体力的な余裕がないのでコミュニケーションどころじゃなく、
山道同様、(最初の)一歩が踏み出せなかった。
山旅中出会ったのは6組かぁ・・・
これでも少ないほうなのかしら。
こんなやさしい傾斜のお山なのにけんもほろろと撃沈され
もうこりごり
・・・・・・・・・・とは思ってなくて
今も変わらぬ愛。
紅葉もそこそこキレイらしいし、
この秋にでもいってこよう。
でも今度は絶対ゲレンデ上からスタートするからね
以上、約9、8キロ、約4時間45分の山旅でした〜
でんでん

