2014年5月25日

竜ヶ岳
りゅうがだけ/約1100m/鈴鹿山脈
+4登目+



・・・トリックアートな絶景自然美・・・




ボブが今竜ヶ岳で真っ盛りらしいシロヤシオという花を見に行きたいとゆう。
単純に、私も見たいことは見たい。
けど人が多い山はイヤ。
そこでうんと早く起きてくれるんなら(ボブは早起きが苦手)、とシブシブOKすることに。

で、駐車場に5時過ぎにつくことができたんだけど

上には上がいるものね。
管理人さんまでいらしてたわ。

昨日、なんでもないところで青年が捻挫してヘリが来たってゆってた。
捻挫でも無理して歩き続けてると悪化して治り難くなるって聞いたことあるわ。
もし私がそぉなったらどうするだろう・・・

駐車場代は一台500円(入山料込み)。
少し離れた無料のところに止めても
入山料?一人200円必要。

↓奥の建物は水洗トイレ。
男女別で女子は和式4基ほどあったかしら。




道はよく知ってるので
準備中のボブを残していつものように
私だけフライングスタート。


↓林道を10分ほど歩くと右手にみえてくる
遠足(えんそく)尾根登山口






↓20分後に合流












比較的急ではあるけど
絶妙なジグり具合で
ミタメよりやさしいのよ!










↓デポなのか忘れ物なのかポイ捨てなのか?・・・








やさしい坂なんてゆっときながら
もう休憩。にゃほ。
でも時まだ6時半過ぎ。
慌てない慌てない。一休み一休み。


↓この小さなコブの上からすこ〜しばかり景色がみえるんだけど・・・

体力底辺な私にゆわせてもらえば
そない大した眺望じゃなし、
巻き道つくってほしい・・・




↓数少ないミタメワイルドポイント

ワイルドとゆうか、比較的しんどいだけだから。






さぁ、稜線にでたよ〜!


物静かな青年に無理やり口をわらすボブ。









そろそろラッシュアワーかしら?






このあたり2ヶ所ほどビービーポイントがあったから超無理してスピードアップ。










開けたところに出たよ〜



うそぉ〜!?なんかガスってますやん
(´∩`。)グスン
このがっかりは想定外だったわ。



↓あれっ?白い花びらが落ちてる・・・



で、上を見上げると・・・

ロヤシオ、きた〜〜〜!!!











ちょっと前にみたシャクナゲは”可憐”ってかんじだったけど
シロヤシオは可憐とゆぅよりは清楚、かわいい、というかんじ。
木にわさわさと咲いてるのに
地上に咲いてるチングルマやニリンソウみたいな
なんてゆったらいいのか、ひたむきなキュートさがある。
配色が緑と白しかないからなのかな。
育ちのいい田舎の箱入り娘、みたいな。




ん?羊さんはいないけど
こぉゆぅ配色の風景って
なんか斬新でよいわあ〜!







うんうん、いいかんじ。
これはこれでじゅ〜ぶん感動だわ!




















ここからはしばらくシロヤシオロード。
イッツショ〜タ〜イム!!!








こんな間近でみられるとは思わなかった。
あ〜なんか、ここで結婚式をあげたい気分だわ。






桜の淡いピンクより、
真っ白いヤシオの方がド迫力。
(まぁ花は迫力の問題じゃないけど)
シロヤシオって街じゃあ咲かせられないのかしら?
この清楚感て一種独特よね。


↓四日市から来たおねいさん。
シロヤシオといっしょに撮りましょうか?

このおねいさん、理系ってかんじの美人タイプ。
フェイスブックなるものをやってるらしい。
フ、フ、フェイスブック?
もぉこのへんぜんぜんわからない。
身に着けてるものからして私とぜんぜん違うのよね。
大してかわいくもない自分をばしゃばしゃ撮ってる自分が
なんかむっちゃ田舎もんに思えてきて恥ずかしくなってきたわよ。
でもまぁ自分を偽ってもしんどいだけだしローカル路線の旅は続くのである(なんのこっちゃ)。





ガスるのかんべんしてよぉ〜。今日は特に〜。


このコース一番の急登を越えると分岐




ここからはいよいよ遠くの羊さんがみえてくるようになる。

みなさん、写真を撮るためあちこちコースアウトしていて
ボブも人がたくさんいる撮影スポットにうながされていった。
















み〜んな知ってて登ってるのね〜


私が彼女らぐらいの年の時って
自然美にまったく興味なかったなぁ〜

ちょっと同じような写真が続くけど
もう少しの辛抱だから!




















さぁ、もう少しでテッペンよっ!





すっきりくっきりとまではいかないけど
なんとか懸念していたガスもはれてくれた。







今まで見たことのない不思議な光景だった。
肉眼でみてるからもちろん3D(立体)なんだけど
なんかトリックアートみてるみたいで
うちのめされてしまった。


少し前のシャクナゲの時も思ったけど
本当にキレイ、スゴイものをみてしまうと
人の多さなんてむっちゃ小さな不満で、いっしょに感動をわかちあえてむしろうれしくなってしまう。
(とはいってもここに300人ぐらいの団体さんがきたら、う〜ん・・・)



↓竜ヶ岳てっぺんで叫ぶ。













4回目の山頂だよ〜!!!!



遠足尾根の標準コースタイムは3時間半。
今回ヤシオ撮影にかなり時間を要して4時間かかった。
当初、暑さを気にしてたけど
今日は強風と曇りぎみの天気に助けられた。

小一時間ほどランチ休憩。

さぁ、おりましょうか。
静けさを求めて中道コースからおりることにした。








ここで一曲♪

今しろみちゃんが聞いてるのは
グリーメンで「恋したら」








中道コースからみる羊さんも
圧巻、絶景でした。
五感、五臓六腑、
とにかく体丸々興奮と至福!!!


























↓ジシバリ、かしら?



中道コースは以前一度だけ登ったことあって
急勾配ゾーンがあるのは承知の上。







後ろから人が来たので道を譲る。
その時そのおかたが
「ひょっとしてチャメゴンさんですか?」
え〜〜〜〜〜!?!?!そぉ〜ですぅ〜!あなたは?
男性「ポレポレです」
(*ヤマレコサイトでの名前です)
ポレさんとは以前真っ暗闇の綿向山の駐車場でボブだけがお会いしたかたで
偶然にもまたこんなとこ?でお会いできるとは〜!!!
超〜びっくり!!!!!
ポレさんは”もし会えたら嬉しいな〜”のお一人だったのでむっちゃうれしかった!!!
山頂でわかってたらゆっくりお話できたのにね〜!残念。
↓でそのポレさんとボブ

あれ〜?でも〜
私はポレさんと一度も会ったことないし、
このHPでもヤマレコでも顔出ししてないんだけどな〜?
”後姿でわかった”らしいんだけどぉ・・・
帽子?ザック?ザックについてるもの?真夏でもしてるゲイター?ヘロヘロな歩き方?
う〜ん、どこでわかったのかしら?気になるぅ〜

あ、わずかの間だったけど
ポレさんはほんとさわやかなナイスおっさんガイで
ますます好きになっちゃったわ!

私はとーぜんお二人についていけず
ボブがポレさんとお別れすると
ポレさんはあっとゆう間に見えなくなりました。
お気をつけて〜

↓ここ、実は登るときも難儀したところなの。

はぁ〜?って思うでしょうけど。
ここ、ど〜しても一回だけ小さな足場を使わなければならず
そんなつま先に全体重をかけるなんて芸当私には無理よ。
ほら、雪の急斜面をアイゼンの前歯だけで登るようなもの。
でもまぁロープもあるしね、ぶっさいくになんとかおりることができた。ふぅ〜。

ここらあたりからガンガン気温あがってきて
まるで石油ストーブに顔を近づけてるぐらい顔が熱くなってきた。
水分は絶えずとってるんだけど
次第に意識朦朧気味に。
でもくだりだからふらふらでもそれなりに惰性で歩けてしまう。
これはまずい、事故はくだりで起こるものよね。
たまらず”タ〜イム”するものの
ここへきて風も吹かないようになり、
止まってると色んな虫が寄ってくる。
で、とにかく暑い。
つまりぜんぜん体力が回復しない。

トラブルまで発生。
↓ゲーターのゴムが切れてしまった。

別にのろけてるわけじゃないけど
ボブは頭の回転がはやい。と思う。
この時もちゃちゃっと応急処置をしてくれた。
かっこいいわよ!キミの脳みそ!


↓中道コース名物のはしご。


ボブはいつも自分は高所恐怖症だとゆうので
天邪鬼(あまのじゃく)な私は
”私はそんなことはない”
ってゆってたんだけど・・・
単なる強がりだったようで、
はしごはやっぱ降りるの怖かったりする。
段を確認するためいちいち下をチラミしなければならず
そのたんびにないけどちぢんだ。
このはしごは
一ヶ所(一段)だけ
ドッキリポイントがあるのでおたのしみに気をつけてね。
(もう直されているかも)

↓このへしゃげたバージョンも苦労させられた。

登る方はなんでもなかったんだけど・・・。
前向いて(お尻をつきながら)おりるとゆう
アクロバチックな技を披露したわ。
ボブはこんなとこでてこづるなんて思っておらず
シャッターチャンスを逃してしまい、
みなさんにお見せできなくて残念だわ〜。
まるでシルクドゥソレイユみたいだったのにね〜!

沢に沿って歩いてると頭の上から声がする。
そこは沢沿いの崖の上。
えっ?なんでこんなとこにいらっしゃるの?休憩?
ほどなく何か言いながら引き返し降りてこられました。
どうやら道を間違えたもよう。
この日はシロヤシオ日和の日曜日で
そこそこ山族がいた(通った)からよかったものの
誰もそばを通らなかったらどこまで行かれたのでしょうか?
とゆうかどこまで行けたのでしょうか?
沢そのものが登山道になってるなんて最初はわからないわよね〜。


↓五階滝、を横から。

この滝までは観光族もちらほら。
その観光族の目の前で
岩から岩へ飛び移る時に
ボブ、ずるっとな。
もぉ〜!へっぴりもなんだけど
かっこつけなくてい〜のに〜!
ひざを強打したようにみえたけど
なんでもなかったそうでよかったよかった。








↓魚止の滝

登山道から若干離れてるので
ボブだけに行ってもらった。




↓タツナミソウかしら?






林道までようやく戻り、道の両脇の花を探してると・・・

じゃ〜〜〜!!!
じゃなく、きゃ〜〜〜!!!
比較対象物がないからわからないと思うけど
このこ、すっごいでかくて(太くて)
もし近くに花なんかあったりして接写してたりなんかしたらと思うと
ぞぞぞ・・・

↓ヤブヘビイチゴの花、かしら?


大丈夫よ〜。摘んだりなんかしないから〜。
早く実になるといいわね。
って、ヘビイチゴってほんとに蛇が食べるのかしら???


↓ハナニガナかしら?





半熱中症になりながらもよろよろとなんとか駐車場到着〜


ぽれさんはもう大阪ぐらいまで帰ってるかしら?
駐車場の写真から
ぽれさんはなんとうちの車の隣にとめてたらしい。
ごみを含めた色んなものが散乱中の車の中をもしみられてたら恥ずかしいなぁ・・・


↓ボブがくだり中になにかに刺された痕(あと)


長袖の上からやられたらしい。
一瞬のことで犯人は未確認。
ちなみに、
この写真ではとんでもないおでぶな手にみえるけど
ボブは今やせてるし、きれ〜なもちもち肌ですから。




あ〜今日はすばらしい自然美をみせてもらったわ〜。
山なんかに興味ない人はそもそもこんなサイトもみないだろうけど
こぉゆぅ自然美を知らないなんて
すごくもったいない、損してる気がする。

”竜ヶ岳の羊さん”は思ったほど白くなかったけど
どうやら今年はこれでも当たり年だったらしいのよね。
そりゃやっぱり白けりゃ白いほど色彩的に映えてキレイにみえるんだろうけど
私はこれでもじゅ〜ぶん感動max。
ぽれさんにもお会いできたし、
超〜満足な一日でした。

あ、駐車場のおじさんの話では
昨日の土曜日は400人ほどの登山者がいたそうです。
紅葉の時より多いとか。
普段より激多いのは確かだけど
400人って・・・微妙?





ツギノヤマタビモミテヤル









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